近々長距離を自家用車で走る予定があるので、先日車をメンテナンスしました。
このところ、ちょっと車の調子が良くなかったです。
エンジンが掛かりにくい、ATの変速ショックが大きい、燃費が悪い、etc.
そこで疑いのあるところを見繕って以下の項目を実施しました。
・エンジンオイルとフィルタ交換
・バッテリのチェック
・ATFの交換
・エンジンのフラッシング
走行距離約5万kmだから、まあこんな程度でしょう。ご近所のオートバックスでやってもらいました。
バッテリは意外にもNoトラブル。
エンジンオイルは前回交換から5000km走っているし、フィルタも前回は交換出来なかったし(店頭になく取り寄せになるので、、、放置してました。つまり今まで約1万5千kmもフィルタを交換してなかったんですね。)
ATFは、、、変速ショックが大きいから交換してみました。
で、結果は・・・絶好調です。
エンジンの起動、良好。
変速ショック、ほとんど感じられない程度になりました。(そういえば新車の時はこんなんだったなぁ)
燃費、購入当時は8.6~9km/l程度で走っていたのですが、最近はどんなに頑張っても8km/l前半でした。が、手入れをしたあとに満タン法で測定したら9.2km/l。よしよし。
何が効果あったのかな?多分ATFだと思うのですが・・・自信ないです。
オイルは劣化したら確か粘度が下がる(だったと思う)→オイルがダンピングの役割をするのかな?→ATFが劣化すると変速ショックが大きくなる?&エンジンの回転変動が増える?→燃費が悪くなる、という理屈かなぁ???
車やじゃないから分からないです。。。。
でも、、、納得できないのはATFの粘度があがったら、クリープが強くなってもおかしくないと思うのですが逆に弱くなったように感じます。何で???
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