先日市の広報に「三島の税金は高くありません,一般的です.」という記事が掲載されました.あんまり税金が高いとか安いとか気にしたことはなかったのですが,どんな記事が載っているのかなと興味を持って見てみました.要約すると
・三島の税金は高くない.
・全国平均は所得税が○○,住民税が○○ぐらいである.
・三島の税金もほぼ同程度
・周辺市町村に比べても,,,問題ないね.
てなところです.
うーん,論点がぼけてる気がする・・・市民が「税金高いな」と思う状況はどんな場合やろか?
・所得が低くて家計の割合に占める税金が大きいと感じる.
これは,まあ全国平均と比較しても意味あるかな?
・期待する行政サービスが得られないのに,税金だけは一般的(?)
てな所かな?
たとえば,公立の幼稚園が整備されてる?という問いに対しては,現3歳児を持つ親はかなり不満を持っていると聞いています.市内で待機児童が50人もいるらしい・・・(我が家も次男坊は幼稚園に入れない「待機児童」です...)税金払っているのに幼稚園という行政サービスすら受けられないなんて!!という親御さんがいらっしゃるようですよ.
金額や所得に占める税金の割合ではなくて,別の所に「高い」と感ずる市民感覚がある気がします.
もっとも私の場合転居したので,まだこの市には住民税は払っていませんが. (^v^;)
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