ふと新聞に目を通していたら、環境省課長補佐の投稿が目に入りました。民主党の環境政策に対する意見のようですが・・・・タイトルを見ただけで「多分木の議論をしているな」と思いました。
彼の論文を要約すると
◇自民の公約はCO2排出削減目標は15%
◇民主の公約はCO2排出削減目標は30%
◇6月に麻生首相が出した自民の公約15%でも実現は難しいのに・・・・それを更に上積みするとは何事か?きちんと考えているのか?どうやって実現するのかきちんと議論して欲しい。
ってなところですね。
でもね・・・・多分大多数の国民は15%も30%も関係ない(興味ない)&官僚主導だろうが政府主導だろうが関係ない(興味ない)と思っているんと違うかな?
本音は「どうでもええやん」
本当に森を見て議論するんだったら、タイトルを「なぜCO2排出量低減をする必要があるのか議論を」とした方がよいのではないかな?
CO2低減する数値目標がころころ変わる=具体的に地球温暖化との因果関係がわかっていない。(政治上の駆け引き)
=(多分)ビジネスの戦略
=排出権取引では勝負できないからCO2低減技術に「てこ入れ(資本投入)」して、資源のない我が国を技術立国としての「知的財産」でビジネスモデルを作り上げる。
という可能性もあるし?(「賢い」やつだったら・・・ね。)
某国のバイオ燃料のビジネスモデル見ていたら・・・・農業のビジネスチャンスを拡げたい思惑が覿面にでてるやん・・・
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