セミナーのついでに、隣にある岡山市デジタルミュージアムで開催されていた、昭和大鉄道展を見てきました。
いくつか紹介しますね。
これは鉄線路の傾き(カント角)を測る測定器。初めて見ました。
これは色々なレールの「断面」。確か鉄道用レールはJIS規格で決まっていたと思いますが、こんなに変遷があったのですね。
これこれ、この間ある技術士さんに見せてもらった懐中時計と同じもの。驚愕の事実がありました。
この時計は「エライ」保安員しか持たせてもらえない、貴重なものなんだそうです。
あの技術士さんのお父様はエライ方だったんですね。
2 件のコメント:
カントって こんなもんなんや~。
某社でMTGをしたときに「カント」と言われて、わかりませんでした。
でもね、その某社のエンジニアもカントそのものは 知りませんでした。
私もカント、という用語を知りませんでした。JR尼崎の事故のニュースと解説で知りました。
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