2008年7月31日木曜日
コレクション(2)
これは父親が所有していたもので、保証書によるとS35年に購入し、保証期間はS38年まで!!
3年保証付きだったのですね。先日入手したF6は3年保証ですが、基本的に今のカメラはだいたい1年保証です。当時としては画期的な保証期間だったのでしょう。 ニコン党の私としては、このカメラを登場させる機会はめっきり減りましたが、実はこのカメラを一番長く使っていました。小学5年生の時から大学ウン年まで。(ニコンのカメラを手に入れるまでです。)
悔しいかな、このレンズが意外に名玉です。Nikonの標準レンズと比較しても遜色ないです。標準レンズとしては少し長めの55mmF2なのですが、天体写真を撮影すると周辺減光が非常に少なく、しかも歪曲収差が非常に少ないです。 絞り解放でも余裕・・・・
無理のない設計が吉と出たのでしょうね。
残念ながら少しシャッターの調子がおかしいので、最近は少しだけ触るようにしています。
でもなあ、先日中古カメラ屋で3980円で売っていました。残念。
カープ&レッズ
すごいですね。
次は4000本安打、P.Roseの記録を破れ、と期待が高まります。
さて、新聞記事やテレビのニュースでもピート・ローズの名前がよく出てきますが、私にとってもこの選手は非常に思い出のある選手です。彼が現役の時は知らないですが。
ピート・ローズは「元レッズ」の選手でした。でも野球賭博の疑いで米国野球界を永久追放になってしまいました。で、レッズってどこよ?
オハイオ州シンシナティが本拠地でシンシナティ・レッズといいます。
数年前、私は出張でシンシナティへ行きました。その時に、レッズの本拠地の球場のすぐ近くを通りました。一緒に同行した方が、「レッズといえばピート・ローズやね」とお話をしていたら、代理店の方が「シンシナティの人にとっては彼は(残念な追放であったが)誇り高き市民である、だからP.Rose通りという名前の道があるんだ」と教えて下さいました。
お客様の所でもピート・ローズの話で盛り上がりました。
さてその後・・・お客様が弊社に立ち寄って下さいました。その時、シンシナティ・レッズの野球帽をプレゼントしてくださいました。デザインを見てびっくり。赤い帽子に白いCの文字・・・・広島カープの野球帽とそっくりでした。お客さんも広島カープの帽子とそっくりなのを事前に調べていたようです。
ピート・ローズの名前が出たので、この帽子を探したのですが、今日は見つけられませんでした。
出てきたら写真をアップしますね。
ちなみに、このあたりでこの帽子をかぶって外に出ても誰も「シンシナティ・レッズの野球帽」とは気づきません。(^^)ちょっとだけ違うんだけれどね。
2008年7月30日水曜日
コレクション(1)
これで全て。順に紹介していきますね。 下の写真の真ん中が、最近よく使うカメラでマミヤのRB67Pro Sというカメラです。
現在はRB67 Pro SDとなって、マウントが変わっていますが、基本設計は変わっていません。
フィルムホルダーはさすがにモルトの痛みがあったので、最近のPro SD用の物を使っています。
主にスタジオで使われるカメラのため、シャッターはレンズシャッターとなっています。なので、動く被写体は非常に苦手です。(シャッターを切るのに2アクション必要)
このカメラ自体は多分もう30年ぐらい経っているのでしょうが、全く悪いところはありません。
レンズ込みで某所で1万円台前半で手に入れました。安いでしょ?
露出計は内蔵されていないので、別に持っている露出計で事前に計測する必要があります。
露出計も・・・・3つあります。最近はデジタル露出計を主に使っています。なかなか精度がよいので。
2008年7月29日火曜日
日本技術士会
現在技術士は日本に6~7万人いると言われています。技術士になるためには必ず技術士会のお世話になります。
ところが、、、、実際技術士になったあと技術士会に入会している方はわずかに1万2千人。
技術士試験や登録業務には当然費用がかかりますが、そういう仕事は「赤字」なんだそうです。特に試験業務はものすごく人件費がかかります。そりゃそうです。筆記試験だけでも大変なのに、年間3千人ぐらい面接受験者を一人あたり45分も掛けて、それを複数人の試験官が審査(?)しているのですから。
技術士となった人たちが技術士会に入会し年会費を納める事で、お互い支えあっている、ということを自覚している人が少ないのかなあ。決して安くはない年会費ですが、それでも技術士さん達が本当に「世の役に立つ」立場にあると考えれば、金銭面での支援、というのは大いに有りだと思います。
ちなみに私は正会員ですが、会員専用ページで「有名な」技術士さんを検索するとあまりヒットしません。(><)
2008年7月28日月曜日
2008年7月27日日曜日
バロックヴァイオリン
バロックヴァイオリン、という呼び方はあまり好きではないですね。いつの時代からがバロックでそれ以降がモダンで、という明確な分類がありませんから。
私はなるべく「ピリオド楽器」という呼び方をするのですが、今回のブログでは一応バロックヴァイオリン、あるいは略してバロックと呼びましょう。
さて、お借りした楽器は上側で下側は私の楽器です。ぱっと見は同じようですね。でもよく見ると違いがあります。指板という黒い板の部分の長さが全然違いますね。バロックの方が短いです。
厚み(?)も見てみましょう。下はバロック。厚みがあまりありません。
こちら(下)はモダン。厚みがありますね。弦の強い張力に耐えられるように改良されてきたのです。なのでモダンはコンサートホールで演奏しても十分な音量がでるんです。バロックはせいぜい200人程度のホールが限界かな?
一方モダンは彫り込みが逆ですね。ふーん。
これは弦を留める所。結構シンプルな構造ですね。弦も「羊腸」です。(いわゆる生ガット。昔のテニスのガットと同じです。)
モダンは、なんだかごちゃごちゃしてますね。弦はガットあるいはナイロンに金属(主にアルミ)が巻いてあります。
さて、ここも特徴的です。指板の付け根。バロックには何故かVの字型の切り込みがあります。
上(?)がバロック弓、下がモダン弓です。バロックの方が、本当に「弓型」しているんですね。
2008年7月26日土曜日
甲子園の謎
2008年7月25日金曜日
正しい日本語
さて、待合室で新聞を読んでいたら、正しい日本語の意味を理解している人が少ない、という記事がありました。 檄を飛ばす、憮然、煮詰まる、足をすくわれる、を代表例として挙げていました。実は私も違う意味で覚えていた用語がありました。(^^;;;)
日本語は難しいですね。
そうそう、今日は「聞かれても答えられないモノの名前」という本読み終え、次に「日本の地名の意外な由来」という本を途中まで読んでいます。面白い!!
赤と青のゴムひもでくくった楽器は、カスタネットではなく・・・・ミハルスというのが正式名称、というらしい、など興味津々の事実が・・・!!
日本語は実に奥が深いです。
2008年7月24日木曜日
福山メモリアルパーク
幼児用プール、25mプール、流水プール、ウォータースライダー、となかなか充実していました。午前の回で行ったので、お子ちゃまが一杯いました、が平日なので割とすいていました。 でも、今日の日差しの強さは半端じゃなかった・・・・日焼け止めを塗ったのに、背中、腕が真っ赤です。
今日は仰向けでは寝られないだろうなあ。
2008年7月23日水曜日
定期検診
この病気の定期検診は1日で終わらない事がネックです。通常3日掛かります。
まずCTの予約診察、CT撮影、そして画像診断、の3日ですね。数日も会社を休めないから、休みを利用して検診に行っています。
今回は予約診察を上手くすっ飛ばしたので、2日で済みそうです。
さて、今日はCTの撮影でした。
例年のごとく第2CT室へ案内されました。
中はこんな感じ・・・(内緒で撮影したので手ぶれしました・・・(^^;))
シーメンス製のマルチスライスCTです。
丸い輪っかの中に頭を突っ込んで撮影します。あっ自分で突っ込むんじゃないですね。寝台に身体拘束されて、寝台が撮影箇所まで身体を運んでくれます。 動いちゃいけないので、5分ぐらいじっとしていなければなりません。でも同じような断面撮影をする装置で、CTとMRIを比較すればCTはずっと楽です。
MRIは1時間近くじっとしていなくてはならない上、音がうるさい、強磁場なので金属(鉄)のものは検査室に持ち込めない(下手に持ち込むと自分の所に飛んできます。)など色々制約があります。vs軟部組織を調べるには良いらしいです。
さて、昨年の検査では左耳に外診ではわからないうっすらとした影が見つかりました。今年はこの影がどのように変化したのかを見てもらいます。再発の影じゃないといいのですがね。
ちなみに右耳は「いつ真珠腫性中耳炎」になってもおかしくない状態です。(鼓膜の一部に凹みができていて、そこに耳垢が入れば発症する。) こちらはCTを撮る必要はないですが、よく調べてもらわなければなりません。
真珠腫で左耳の聴力は下がりましたが、右耳まで聴力が落ちたらさすがに生活が不便になります。
もっとも真珠腫は聴力よりも脳膿瘍という病気の発生が一番怖いです。
左耳は3つの骨からなる耳小骨のうち、2つが完全に溶けていて、残りの1つ(一番大事なやつ)が辛うじて残った状態でした。あと数ヶ月放置すれば、脳にまでダメージを食らうところだったそうです。
今の聴力は右は正常(全帯域ともだいたい-10dB以内)、左は平均-35dB~-40dBぐらいです。数値で言われてもわかりにくいですよね。感覚的には、左耳では電話をとることできない、といったところでしょうか。(左側から話しかけられると聞き取れないことが往々にしてあります。)
2008年7月22日火曜日
三郎のすべり滝
大人でも滑る人はたまにいますが、少々危険なのでもっぱら幼稚園の年中さん~小学生ぐらいが対象のようです。(私も一回滑りましたけれど・・・(^^;))
水がものすごく冷たくて、涼むにはもってこいです。ただ長時間水中にいると、身体の芯から冷えるのでご注意を。
&滑る時には「お尻がビリビリになっても構わない服」で滑りましょう。みんなお尻がビリビリでした。(^^)→これはフィルムカメラで撮影しました。
あと多少の傷は、仕方ないですね。私もちょっと手のひら切りましたが、そんなこと気にしていたら楽しめません!!
この滝、全国的に有名なのかどうかは知りませんが、土日に行くと駐車場が満杯になって大変です。
今日は平日だったので比較的人出が少なかったです。
またチャンスを狙っていこうかな。
2008年7月21日月曜日
切り紙工作
写真は切り紙に興じる子供の手元です。はさみの使い方も昔に比べれば随分上手くなってきましたね。
上記の写真のパーツを切り取ったあとが、下の写真です。ふと疑問に思いました。
子供は「おとうさんと一緒に切り紙がしたい」と言いました。この切り紙を「共同」で作業するわけです。
「豚さんの所は難しいから、おとうさんが切ってね」と子供に頼まれました。
彼が「細かく」別のパーツを切り取っている間、私は手持ち無沙汰でした。
私なら、おおよそエイや!!と2つに分けて、あと細かいところやっといて・・・としますね。(昔からそうでした。)
「手数」は一つ増えますが、待ち時間がなくなるのでその方が早いです。
今回は子供と2人での共同作業でしたが、数十個の部品から構成される切り紙を複数人で作業する場合、みんなどうやって作業するんでしょうね。
なんだか「夏休みセミナー」を思い出してしまいました。
さて、出来上がった作品は「豚のもちつき」というものです。
結構楽しい動きをします。
2008年7月20日日曜日
お泊まり会
2008年7月19日土曜日
祝!!ブログ1周年
この記事を除く、記事の本数はなんと「488本」です。
途中では技術士試験の論文対策に字数を数えたり、色々な試みをしてみました。中にはおしかりを受けて、掲載を取りやめた記事もありました。
基本は「毎日1本」なので、書かなかった日があるとわざわざ「何か調子悪かった?」と心配して下さるかたもいました。
そうやってこのブログを読んで下さる皆様の励ましのおかげで1年間続けられたのだと思います。
話題としては「しょうもない」のが多いなあと思っていますが(^^;)、最近は一日平均20名前後の方がこのブログを見にやってきて下さいます。
読者の皆様が0にならない限り、引き続き続けていこうと思います。
これからもご支援よろしくお願いします。m(_ _)m
2008年7月18日金曜日
ビリビリブータレキャンプ、だコロンの巻
2008年7月17日木曜日
睡眠障害対策
かくいう私も睡眠障害(?)と呼ばれる障害を2つ持っています。自慢にならないですね・・・
確かに睡眠障害は、日中の眠気、運転時の眠気、で冷や汗をかいたことが多々あります。
つまらない講演を聴いていて、、、、横にいた上司にこっそり起こされたり。。。
でも、緊張感があるときは起きてます。イヤ、何があっても起きるようにしています。展示会とかリクルータとかね。会社代表なんで失礼のないように。
お手洗いへ行って顔を洗ったり、コーヒーをがぶ飲みしたり、ガムかんだり、それはそれで結構大変なんですよ。
でも睡眠障害に気づいたら、きっちり治療することが一番大事です。
私の症例その1。SAS(睡眠時無呼吸症候群)。新幹線のオーバーランでちょっと有名になった障害ですね。検査入院して、私もSASと診断されました。色々な治療法があるのですが、私の場合は下の写真にあるマウスピースが武器です。ただねえ・・・翌朝あごが痛くなるのが難点です。
私の症例その2。入眠障害。要は寝付けない、という病気ですね。 この治療は簡単です。「薬」。
マイスリーという入眠剤(睡眠薬とは違います。)を飲んで寝ています。 効果は2時間ほどしか持続しません、が2時間の間に目が覚めるとちょっと大変。ぐるぐる目が回ってます。
一度睡眠薬を一週間ほど試したことがありますが、これはダメでした。翌日まで効果が持続して、午前中は全く仕事にならず、、、、目を開けて寝てました。こりゃいかん、と今の薬に落ち着きました。
良い薬ですよ。 ただし夏休みセミナーでは飲めない薬です。(笑)
多分誰でも一度や二度、眠れないとか昼間に眠くて仕方ない、といった経験はあるでしょう。
2008年7月16日水曜日
ブログの量
目的別に○○%というのも書いてありました。
私のブログは、、、ジャンルは問わない、(無目的?)なので「自己表現型」なんでしょうね。
そういわれればそんな気もします。
目的に添った表現をしたい場合にはHPを作った方が良いと思っているから。
ちなみに、自分のHPも一応持っているんですよ。何か特定のトピックに限った話題を展開したい時のために。
だから今は自己紹介とブログのリンクしか書いてありません。アクセス数はたった34件。このブログより歴史があるのに・・・(笑)
でも見る人はいるんですね。
2008年7月14日月曜日
ファーストライト
白鳥を焼く男
もっとも、バロックの時代にはもっとグロテスクなタイトルの曲がありました。マレの作曲による「膀胱結石手術図」とか、ヴィヴァルディの「夜」とか。
タイトル通りの曲で、膀胱結石・・・・なんかは手術台に上がる緊張した患者の心境、麻酔をかけないで手術される瞬間、手術が終わって回復に向かう患者の喜び、なんかが表現されています。
ヴィヴァルディの「夜」では「幽霊がでないかな?」と心臓をバクバクさせてる音が入って、次の瞬間幽霊があちこち「ひゅるる~」なんて様子が描写されています。
白鳥を焼く男、はどんな曲なんでしょうね?機会があったらCD買ってみます。
2008年7月13日日曜日
Matrix805
広島県内で購入すると、当時(1本が)10数万もしたのですが、大阪日本橋の逸品館というお店で買いました。高速代、ガソリン代を込みでも十分おつりが来るぐらい安く買えました。
(いいなあ~大阪は。)
このスピーカの気に入ったところはとにかく「音」。
元々スタジオ用のスピーカということもあって(一説には録音スタジオ用のほとんどが805だったとか)、CDに対しての相性がすばらしいです。細かい響き、そして倍音がよく再現されるんです。2Wayでかつ小型なので、再生周波数の帯域はさほど広くないんですがね。
このスピーカは15年ぐらい続いたロングセラーだったのですが、この後Nautilas805、805Sとモデルチェンジが進んでしまいました。これらもなかなか良いスピーカなんですが、、、、やっぱりMatrixは手放せません。
オークションでの価格はだいぶこなれてきましたが、状態の良いのはなかなかないです。見かけたら要チェック!!
オリエンタルカレー(続編)
2008年7月12日土曜日
2008年7月11日金曜日
ニコン
◇一眼レフカメラを6台持っていますが、そのうち5台はニコンです。(一台は父親から譲って貰ったMinoltaのSR-1というカメラです。)
◇持っているカメラは、FE、NewFM2、F3(HPに変更可能)、F90Xs、F6です。
◇レンズはズームレンズ以外はNikon製です。(お金がなかったので、唯一持っているズームレンズだけはTamronで我慢しています。買い換えようかな?)
◇持っているレンズは、AF24mmF2.8D、AF35mmF2.8D、AF50mmF1.8D、Ai-S50mmF1.4×2、AF85mmF1.8D、Ai-S135mmF2.8、Ai-S180mmF2.8EDの8本あります。(数えたらこんなにあるんですね・・・(@@))
◇デジタルカメラは2台所有しています。一台はE995、もう一台はS51Cです。
書籍、カタログもかなり集めて持っているので、かなりのニコン党だと信じていました。
(探せば中学時代に流行ったFAやFGのカタログも出てくる筈。FAは当時ホンマに欲しかったカメラで、今でも状態の良いのがあれば欲しいなあ、と思っています。)
でも、このHPはすごかった・・・・ニコン信者の会というHPです。
略称NSK、ベアリングメーカみたい。(^^)
礼拝堂に入ってみましたが、全然太刀打ちできませんでした。
でもね、ついこの間まで「コンデジ」って「ニコンのデジタルカメラ」だと思っていたんですよ。(笑)
就職先もニコンを希望していたほどなのに・・・
それでも、まだ信者にはほど遠いのかなあ。
2008年7月10日木曜日
技術士論文の書き方
◇ネットや技術士攻略法などに書かれているように、論文は「雰囲気」「イメージ」で書きましょう。具体的に書く必要はありません。なるべく曖昧な表現をしましょう。
◇論文は自分が技術士としてふさわしいことを醸し出す事が重要です。だから、雰囲気、イメージが大事なのです。
◇問題点抽出や具体策などをぐっと掘り下げ、「アイデア」ではなく「深まり」で個性を出すといいです。
◇「~と思います」を多用しましょう。決して「~と考えます」という主体的な言葉を使ってはいけません。
上記を守って、論文試験を突破出来た人がいたら教えて下さい。特筆すべき方ですね。
あっもちろんこの文章、まともに受けちゃだめですよ。反面教師として書いているのですから・・・
2008年7月9日水曜日
生茶
今日、自販機で生茶を買いました。たる募金用の生茶ではなかったのですが・・・・「開けやすいキャップ」とありました。何が・・・? 下の文面をよく読んでみると、キャップを工夫。滑りにくく、痛くなりにくい、開けやすいキャップになりました、とあります。よく観察してみました。フムフム・・・・
何ででしょうね?お手元にペットボトルがあったら蓋を開けてみて下さい。
比較してみました。
僕らはみんな生きている
中学2年の時に東京に移り住んでからは、てっきり見かけなくなりました。
それどころか・・・大学の研究室で、東京生まれ・東京育ちの先輩がいたのですが、「おけら」という生き物がいることすら知りませんでした。
でも、タイトルの「僕らはみんな生きている~♪」の歌は知っていたんですよ。おけら、って何だと思っていたんだろう?
それ以来、おけらは希少動物になったのかと思っていました。久々のご対面、ちょっとうれしいな。
2008年7月8日火曜日
七夕
昨日は「新暦の」七夕でした。ここ数年では珍しく晴れたので、見事に織り姫、彦星を見ることが出来ました。残念ながらここ数年、この近辺でも周囲が明るくなってきたので天の川までは確認できませんでしたが、今から10年ほど前は町中にあった独身寮でも天の川をかろうじて確認できました。
◇さて、七夕と言えば織り姫星と彦星が一年に一回「しか」会えない、切ない物語、だと思いますよね?
ところが、、、今からもう20年以上前かな?某天文雑誌に落語家の連載がありました。ロマンチックに解釈しすぎだと。
彼の説ではこうです。計算を楽にするために、人間の一生を80年、星の一生を80億年とします。
80億年の寿命で1年に一回の逢瀬=80年の人生で○秒に1回の逢瀬になるでしょうか???
(答え:確か
いちゃいちゃしすぎ!!
という落ちでした。さすが落語家、目の付け所が違う、と当時は感心したものでした。
◇織り姫(こと座のベガ)、彦星(わし座のアルタイル)も好きですが、この付近で好きなのは写真の星、何だかわかります?わかったら相当マニアです。
はくちょう座のくちばしにある「アルビレオ」です。(はくちょう座の1等星はしっぽにあるデネブですよ。)
宮沢賢治の銀河鉄道の夜にも出てくる有名な2重星で、写真では色が飛びやすいですが、肉眼(望遠鏡)で見るとオレンジとエメラルドグリーンの対比が本当に見事です。
望遠鏡で星を見る機会が会ったら是非見て下さいね。(少しピントをぼかすのが色を見るコツです。)
夏はいろいろな星や星雲、星団がにぎやかで楽しいです。夏休み、久しぶりにどこか星を観にでかけたくなりました。
2008年7月6日日曜日
父兄参観
こんな感じでにぎやかでした。年長さんといえども、やっぱり「ガキ」やな~というのが率直な感想・・・(^^;) さて、この幼稚園はあか、き、あお、しろの4クラスで編成されています、とずっと思っていました。
ところが・・・
しろ、はOK。