今は懐かしい、PC-9800シリーズの互換機、EPSONのPC-286VGというやつです。
色々写真を撮ったので紹介しますね。
まずはHDD、CARAVELLというメーカの100MB!!のHDD。拙宅のDOS/V機にSCSI経由で(まだSCSIが生きている・・・このDOS/Vも何やね・・・(^^;))認識させたところ、中身はALPSのHDDのようでした。GetDriveというソフトを使って、とりあえずダンプをとっておきました。(実は中身はウイルスで汚染されてました・・・(><))
ばらしてみたのですが、SCSIとIDE(ATAですね。)ってほとんど何も変わらないんですね。インタフェースの回路が少し違うだけのようです。
これはEPSONの特有の機能。PCが起動しているときでもクロック周波数を切り替えられます。
当時20286で16MHz(!!)といったら早かったんだけれどなぁ・・・今はGHzかぁ。
右上のは内蔵バッテリーです。でももう電池切れです。時間を合わせてもすぐ狂います。(><)
RAMディスクとして使ってました。メモリモジュールの数が半端でないですね。
久しぶりに起動したら、無事動きました。さくさくと・・・
今のOSはやっぱり重いなぁ。DOSのように軽いOSが欲しい。起動まで15秒も掛からなかったよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿