2011年2月10日木曜日

ねじは大事

実験で使うであろうねじ,ボルト,ナット類を大量に買い込みました.どのサイズをよく使うかな?使ってはいけない種類は何にしようかな?などを色々吟味しても約40種類ぐらい.
(例えばM8×12とM8×15があったら,M8×15を使うようにする,,ということなんだけれど)

学生に適当に選ばせるとどんどん種類が増えていきます.なので使っていいボルトナットは指定してあります.それを一つの棚に整理しました.学生は「なんでわざわざ棚に入れるの?パッケージのままでいいやん」てな感じでしたが,整理が大事.組立現場ではねじの棚の配置って結構ポイントなんですよね.あまり点在していても使いにくいし,集約していると取りに行くのが面倒だし.私が務めていた会社では標準的なねじは棚に保管してありましたが(詳しいレイアウトは,,ゴメン,,秘密事項なんやろね),自動車のラインなどだったらねじ一本一本管理しているんやろか?

ねじの研究は色々知っているけれど,ねじ棚のレイアウトの研究もやっている人,いるんやろね,多分.どんな理屈で考えているのか少々興味あります.

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