今日は地元尾道の住吉花火大会でした。拙宅からはちょうど隣のマンションが邪魔をして見ることが出来ません。そこで昨年までは人混みを避けて外出を避け、CATVで鑑賞し音だけ生音、という楽しみ方をしていました。今年は、上の子供に体力がついたこともあり、意を決して外出することにしました。
花火大会と言えば、小さい頃、多摩川の花火大会(狛江市)を毎年のように鑑賞していたことがつい先日のことのように思い出されます。(この大会はもう取りやめになったそうです。)久しぶりに花火大会らしい花火をみて、日本の伝統的な火薬技術の醍醐味を堪能してきました。
また西日本と東日本では日の入りの時刻が相当違うので、花火大会の開始、終了時刻が1時間ぐらいずれています。これもある意味東西文化の違いでしょう。おかげで、上の子は早々に眠いと言い始めたので、途中で帰ってきましたが・・・・いつの日か私の愛機、Nikon F3で花火の写真の傑作をとるべく、また見に行きたいものです。いつかな・・・・?
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