2008年11月2日日曜日

整理していないけど・・・写真集

写真,整理出来ていませんが,めぼしいものをUPしておきますね.

これは,4Fからタマゴを落としても割れないように「爪楊枝をつかって作った」構造なんだそうです.
でも「設計の手順」は間違っていたよね・・・(><)

これは,LT社のH社長が喜ぶかな,と思ってUPしました.レーザによるシーラカンスと東工大マークの事例.
なんでシーラカンス??実はシーラカンスの解剖を行って研究成果を出したのは東工大なんです.知ってました?先日蔵前技術士会でその先生の講演があったそうです.聞いてみたかったなあ.

これはレーザマーキングの装置.学生のころ(十ウン年前)に比べたらものすごく小さくなりました.CO2レーザだったと思います.(感覚ですが)体積にしたら1/10以下になっていると思います.

これは大阪府大のK先生が見たら喜ぶ???鳥人間コンテストで(多分優勝したやつ)使われた機体です.ホンダの滑走路で実験させてもらっているのだとか.ふーん.
上記は東工大の「銀杏並木」を歩いて大岡山南地区,というところにあります.近くに寄ったら是非見て下さいね.見学自由です.

町中を歩いていたらこんな幟を見つけました.論文の製本ぐらい自分でやろうよ・・・・学生時代はこんなのなかったです.

ところ変わってこれはキャンパス入り口の百年記念館(建築物としても有名です)の地下にある展示コーナ.
ノーベル賞を受賞した白川博士のコーナがありました.電気を通すプラスチックの話,高校生の時にZ会という通信添削をやっていて,その存在を知りました.


これはノーベル賞のメダルを東工大お得意の「ホログラム」で再現したもの.実物はご本人がもっているんでしょうね.その横には単に「コピー」がおいてありました.(^^)
これがノーベル賞の賞状らしいです.ふーん.
以下は,どうだったかな?修士論文と博士論文だったと思います.
すごく丁寧な字でした.章立てもシンプルで.
表紙,目次,謝辞だけの展示だったのが残念.





白川博士の展示はこれぐらいにして,機械に関係する展示です.
東工大の有名な「研究と発明」として
フェライト,転位歯車(と不思議歯車),もひとつ何か忘れた・・・があります.
これは転位歯車の研究成果と創成方法を解説したモデルです.中田先生の研究だったかな?思い出せません.

これは東工大がかつて誇っていたETA10というスパコンの1モジュールです.
今はその役目をTSUBAMEに譲っています.
そうそう,TSUBAMEは高校生なら,試験に合格すれと夏休みに使うことが出来たはずです.(スパコンコンテストなるものが開催されているんです.)

これは,東工大からモスクワまで走ったスバル.360に似ているけれど,360ではなかったと思います.
よくこんなのでモスクワへ行ったねえ・・・
ちょっと前後しますが,これが現在TSUBAMEの入っている情報処理センタ.
----------------------以上は東工大

ここからは昨日に引き続き,楽器フェアの様子.
写真,横向きのままですね.編集が面倒なので堪忍(^^)
これはへフナーという有名なブランドが「自作を対象とする人」向けに発売しているヴァイオリン製作キット.多分東急ハンズとかで手に入ったと思いますが?
ここまで作ってあると簡単です.これでもちゃんと微調整をやると30万ぐらいのレベルの楽器になります.
皆さん,作ってみませんか?(^^)

これはヴァイオリン製作者のために材料や道具を卸している商社の展示一例.
マイクロメータがついていて,これで板の厚みを測ります.

のみやら鉋やら,リーマ,クランプなど...色々あって楽しいな~日本ではなかなか手に入らないものばかりです.

これはパーツ.特にバロックヴァイオリン用のもので,装飾が綺麗でしょう?買おうかなと思ったけれど,1万6千円也,やめました.(><)


てなところです.

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