2009年10月6日火曜日

うそつきに困る

昨日はブログをUPする心境になれませんでした。お休みしてごめんなさい。

昼休み、交通事故の関係で保険屋から電話がありました。その対応で、精神的に参ってしまいました。
度重なる悪質な対応に業を煮やして、苦情のFAXを入れました。苦情の返事は「文書で」と書いているのに、何度も電話してきて、電話に出たのが運のつき。
苦情の内容は

◇8月3日に今通院している病院ではろくな診察、治療をしないから早期に怪我を治す為に転院したいと申し出しました。でも転院は認められないと一方的に通告されました。
◇私への確認・連絡なしに接骨院に(一部の)治療打ち切りをするように通告しました。

その理由と根拠を書面で提出せよ、と書きました。
これ、特に後者は、、自賠責法の16条四あるいは五で認められている行為で「保険支払いを打ち切る場合の説明義務」違反なのです。
私の読みではどうせ「言った」「言わない」の議論になるから、書面で返せ、と指示をしましたが案の定電話がかかってきました。もちろん担当者は しらばっくれて「私、そんな事していないですよ。」の一点張り。
電話で、「反論も文面でお願いします」と言っても言うことをきかないので「お話が通じないようですね」といって電話を切りました。

さ~て、身体はさっさと治したいが保険屋がこの対応では適切な治療が受けられない。困った。

そろそろ奥の手を使うかな???切り札ではないけれど。(同法16条七)

でもなぁ、加害者は一時停止無視していたのに「一時停止してない」→「一時停止していた」→「やっぱり一時停止していない」と供述を変えたり、保険屋もウソばかり。
結局交通事故の交渉って如何にうまく「ウソをつくこと」か?と変に勘ぐってしまいます。

ホント、事故に遭うとろくなことにならん。皆さんも事故と保険屋には気をつけんさいや!!

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