2009年7月31日金曜日
たこ一色
マニアじゃないよ
ところが、一昨日私の手元に「日経ものづくり」という雑誌が届き、メーカの社長さんのお話が詳しく載っていました。(たしか4ページからだったかな?)
社長さん曰く、「こんなプラモはマニア向けではない。本当のマニアだったら、、、、何号機以降のマシセンは配管がどう変わっているとかそういうのを熟知している。そんなの知っているのは設計者だけじゃぁないの?」と。
むしろ旧日本軍の戦車などのプラモの方がよっぽど「マニア」なんだそうです。
従って、このプラモは「マニア向け」に開発されたものではないのだそうですよ。
知らなかった・・・興味のある方は是非、日経ものづくりを読んで下さい。面白い社長さんですよ。
2009年7月30日木曜日
i-MIEV
外装のデザインはもちろん「i」そのもの。ロゴだけちょこっと違いました。展示用なのかな?
写真ではわかりにくいかな?後輪のやや左方にちょこっと見えています。床下にはバッテリーセルの嵐!!!
電源ON、試乗は出来なかったので何とも言えませんが、「i」に無理矢理モータを詰め込んだ感じがします。
何故?
こちら↓(左側)は急速充電用。電気ステーションの規格に合わせてあります。
なんかHVってエンジンとモータ、二つも動力源をつけて、常時重たい2つのユニットぶら下げて・・・・効率悪い気がします。悪く言えば中途半端。ガソリンを使いたいが、燃費を上げるための「窮余の策」としか思えないです。
EVはその点、インフラ整備が整っていないものの、無駄は(バッテリー以外)少ないですよね。
M社のアイドリングストップ(アクセラについているやつね)もいいなぁ。
自車で徹底的にアイドリングストップ(もちマニュアルで・・・)を実践したことがあるのですが、効果抜群です。街乗りでも1L/km位は変わりました。ただセルモータに負担がかかりそうなので、今は止めてます。
i-MIEVの欠点は。。。。「高い!!」
2009年7月29日水曜日
安全認定
2009年7月28日火曜日
2009年7月27日月曜日
メモリ
ノートはIBMのR31という年代物。
他にもNECのLavie LL370EAF1という安物を使っていたのですが、やたらと冷却ファンがやかましく、家人から文句が出たので、最近はもっぱら静かなIBMを使うことが多かったです。
ところが・・・先週末の技術士会中四国支部機械部会発足のセミナーで持参しようとしたら、なにやら調子がわるい。起動しなくなったり、途中で落ちたり・・・・本来Skypeで各県にセミナーの様子をインターネット中継しようと考えていたので、これはまずい。
仕方がないので急遽Lavieさんにお出まし願いました。
さて、今朝起きてからさっそく原因調査をしましたが、なかなか原因がわからず困り果てていたら、ふと「一瞬だけ」メモリエラーの文字が!!こいつだ!!
さっそく2枚挿してあるうちの1枚を外したら、無事起動。元々IBMにくっついていたhynixのメモリが原因でした。
やれやれ、このPCは重たいけれど我が家ではPro/E WF2.0(Student Edition)が動く貴重なPCだったので、原因がわかって良かった。
ところでメモリが減ってしまったので動作がすこぶる遅いです。PC133のメモリ、今でも入手できるかな?
早速探しに行かねば!!
2009年7月26日日曜日
瀬戸内マリンビュー
金曜日、こちらは曇りでしたが子供たちを連れて須波海浜公園へ海水浴&プールに行って来ました。
なかなか設備が整っていて良いところです。寒かったのであまり人はいませんでした。
この公園からは呉線の電車がよく見えます。呉線の特別列車、瀬戸内マリンビューが通過したので撮影してみました。
日食の前日から今日まで、デジタル一眼レフカメラ(Finepix S5Pro)をレンタルしていたので、撮らなきゃ損損。
ただ画素数が半端でないです。結構重たい画像になってしまいました。でもこのカメラ、結構使いやすいですね。高速連写は苦手だけれど、結構気に入りました。
でもやっぱりフィルムだなぁ・・・・
2009年7月25日土曜日
2009年7月24日金曜日
変わらない光景
けんどまあいつの時代も子供は朝から元気やねぇ。
変わったのは親が付き添うようになったこと、おやつが貰えること、期間が短くなったこととこうやって携帯からブログ投稿できるようになったことですね。
30年後はどう変わっているだろう?
2009年7月23日木曜日
2009年7月22日水曜日
日食速報
ただ欠けた太陽を見るだけではつまらない・・・
デジタル一眼レフカメラ(レンタルのFUJI FINEPIX S5 Pro)とNikon F6で撮影,それと中判カメラ用の露出計を持って「観測」しました.
ちょっと分析しないといけないですが,光量(照度)と食分の関係はつかめそうです.
日食前後の光量のレベルは14.5~15EV,最大食分の時(一番欠けた時)は11.1EV位になりました.雲量で変動が大きかったですがね.でも明らかに光量(照度)は変わりました.EVからLUXに変換するには少し計算が必要ですね.
そうそう,最大食分のとき,すこし薄暗くなり,気温も低下しました.(温度計を忘れましたね・・・)
面白いことにクマゼミがぱたっと鳴くのをやめました.ビックリ.(これは近所のおじさんが気づいた)
時間があったら,時間(時刻ではないです.)を横軸に,縦軸に光量,食分の関係をまとめてみます.
これで観測記録としてまとめられるかな?
日食観測
待ちに待った日食の日です。広島県では食の開始が9時40分頃です。最大食は11時頃です。
あいにくお天気は・・・さっきまで晴れていたのですが今は曇りです。全国的に今日は天気があまりよくなさそうですね。でもちょっと待って!!日食観測は「直接太陽を見る」だけではないのです。私はもちろんカメラも(レンタルしたデジタル一眼も)準備しましたが、「露出計」も用意しました。広島県の最大食分は85%ぐらい。どれぐらい暗くなるかはわからないので、露出計で照度を測ります。(ルクスでは測れないですが)これでも立派な「観測」になるのですよ。記録係は子供に言いつけています。(^^;)v
さて、そろそろ食の開始だ・・・準備しなくては!!
こわ〜
会場のスーパーの駐車場でこんな怖い看板を見かけました。
この橋は車輌が通行できるほどの強度がないんだそうです。
建設会社の橋なんだけど、設計ミス?
2009年7月21日火曜日
2009年7月19日日曜日
2009年7月18日土曜日
2009年7月17日金曜日
2009年7月16日木曜日
ぐなせー
1.ぐなせー ぐなせー とよ とよ
2.はらぽんにゃ はらぽんにゃ ゆさ ゆさ ゆさ(振付あり)
わからないヽ(゜▽、゜)ノ
ちなみにカミさんとともに長男(6歳)に「あんたはちょっと前までわからん日本語を発していた。父さん母さんは遙か昔のことだから忘れたけれど、あんたわかる?」と聞いてみたら、「わからん」と一蹴。当然か・・・
天井
眠り過ぎは良くないのですが、15分程度の居眠りは夜の睡眠の2時間分に相当するとかかりつけ医から聞きました。
さて、クビも痛いし若干眠いので横になったとき、ふと天井の文様が気になりました。
プリント合板ならまだわかるのですが、写真のような天井板?も同じパターンで作られているのですね。
2009年7月15日水曜日
実験
3.7秒でした。ということは、平均加速度は約0.3Gですね。2300ccのエンジンで、1.7tの車重・・・・
ちょっと首が痛かったです。怪我が治っていなかったことを忘れてました。反省。
2009年7月14日火曜日
2009年7月12日日曜日
親友の死
先ほど知人から私の音楽仲間がガンで亡くなったと知らせを受けました。今日はお通夜、明日は音楽葬です。
彼女とは写真の通り某楽団で長年一緒に音楽活動をしてきた仲間であり、歳は一回り違えど、彼女の仕事帰りに拙宅に立ち寄って下さったり、色々お世話になりました。
仲間というよりは「友人」に近い関係でしたかね。彼女の演奏スタイルはとても勉強になりましたし、彼女も私の演奏スタイルが勉強になるとよく話しをしていました。良い意味での「ライバル」でもありました。とてもショックです。
写真は何年頃だったかな?中原先生の指揮のもと「モーツァルトのセレナータ・ノットルナ」を演奏したときの写真で、彼女の父親に撮影して頂いたものです。彼女が1stヴァイオリンのソロを、私が2ndヴァイオリンのソロを演奏した、貴重な映像です。
ご冥福を心よりお祈り致します。
7/13追記
本日葬儀に参列してきました。この写真と同じ写真が飾ってありました。彼女もこの演奏会、自分の晴れ姿として気に入っていたようです。葬儀の後いただいたお花を拙宅でもこの写真の前に飾り、冥福を祈っています。
そういえば・・・・
バロックヴァイオリンをとうとう入手しました。ボーナスが出たので、ようやく支払いが完了しました。
写真は後日掲載しますが、昨年夏休みセミナーでお披露目した楽器です。
Hさんを拝み倒して譲って頂きました。m(_ _)m
譲って頂いた楽器は著名なバロックヴァイオリン製作家であるフィリップ・クイケンさんという方が作られたものです。
クイケンさんのお父様、おじさまはクイケン兄弟として知られる世界的にも著名な古楽器奏者です。
フィリップさん自身はお父様の演奏旅行で何度も日本に来て、日本が好きになって、、、日本人の奥様と結婚されて埼玉で楽器の作家として活躍されています。(昨年の弦楽器フェアでも出展されていました。)
この楽器、一生ものだから大事にしようっと。いやその前に練習かな(^◇^)
退院
先週金曜日ようやく自動車の修理が終わりました。長かった~。
ちなみに修理費用は部品代だけで20万オーバ、工賃などを含めたら50万超えるらしいです。まあ2.5週間ぐらいの入院なので、そんなモンかな?
さて、どこがどう変わったのか?ちょっと調べてみました。(教えてもらったところもありますが)
右ライト類、フロントグリル周囲部品交換、ラジエータ、冷却ファン交換、(とまでは聞いていた)、前輪シャーシ交換(今朝気づきました。)ナンバープレート交換。ボンネットはどうしたのかな?板金ではないような気がします。(吸音材が新しくなっていた)
板金はシャーシ修理(これが高い、左へずれていたので苦労したらしい)、そのほか外回りの板金
あとは小物ですね。。。。
運転してみて気づいたのは、ハンドルから手を離して運転すると右へ若干ずれることです。
今まではやや左にずれたのですが、ちょっと違和感ありますね。まあ仕方ないです。
厳密に言うとまだ直っていない箇所があります。室内。衝撃で荷物が動いたのでしょう、座席を倒すレバーが曲がっていました。でも使えないことないし、この事故で曲がったのかどうか証明できないから、放っておきます。
3週間近く代車のファミリアを運転していたら、自分の車の車両感覚を忘れてしまいました。(^^)これから乗り回して元の感覚を取り戻さないと!!でも今日はとても調子がわるい(左側の頸椎から頭へ掛けての頭痛がいつもよりひどい)ので静養します。
2009年7月11日土曜日
キリコ
この不況の中でもキリコがあるということは仕事があるんですね(=^▽^=)
頑張って仕事を探して生き残る、こんな当たり前のことを怠っている会社が多い気がします。
まずは隗より始めよ、頑張ろうっと。
少し元気をもらった風景でした。
くまぜみ
連日部長や上司からチクチクとフォロー、火消しに右往左往していました。
裏方は汚れ役とわかっているから慣れてますが、今年は厳しかった…
でも受講生の感想文にはしょうもない事が書いてありました。一部を書きます。
携帯が鳴ってうるさかった;あのね、NさんSさんを監督する立場の方が立ち寄られ、その対応なの。携帯鳴らなかったとしても構内電話が転送されるだけだから電話の鳴動音は避けらんないです。事故。
携帯弄っていた;事故の保険屋から急に連絡があることがあるので触ってました。
本来は通災だから会社を連絡先にしてもいいけど、自分の保険屋だしなぁ…
講師と談笑してた;モデリング、教育の進め方などを話していたの。
ガム噛んでた;私は口渇と眠気の副作用のある薬を飲んでいます。ガムは必需品です。ならあなたは?お茶やジュース、タバコを一切止めていましたか?
叱責された;当然です。約束の時間を過ぎても連絡なしなんですから。同僚&会場監督として当然の対応です。
などとまあ、自分の態度は棚に上げて、悪口ばかり。気が滅入りますね。
名指しだったら別に放っておくのですが、月曜日には講師の方々にあらぬ誤解を生まないように処置しておきますね。
前置きが長かった…
一昨日くまぜみの初鳴きを聞きました。またその日に抜け殻を見かけました。
文句ばかりしか感想文に書かなかった方、早く自分のやるべき事、大事な事は何か気づいてセミのように化けて欲しいです。
今のままだったら羽化する前に死んでしまう気がします。
頑張って(^O^)
2009年7月9日木曜日
2009年7月8日水曜日
なぜなぜ5回
これ、そんなに難しいのかな?
我が家では長男に毎日今日あった出来事を話してもらっています。
全体の話を聞くのは妻の役割、私は息子が一番印象に残った出来事を根ほり葉ほり聞く役割にしています。
何がどう印象に残ったのか、何故印象に残ったのか、自分はどう思ったのか…
入学当初は彼はうまく説明できませんでした。
でも訓練なんでしょうね、最近急に話がうまくなりました。理由も子供なりに説明できるようになってきました。
この調子ならなぜなぜ5回も十分できるようになる気がします。
このトレーニング、実は親は大変です。でも息子には将来自分の意見を論理だてて述べられる言語能力を見につけて欲しい。
だから頑張っています。
この話をすると皆「父ちゃん嫌われるよー」と言われるのですが、どうなんやろ?
2009年7月7日火曜日
七夕
子供達は何やら願い事を書いていましたが、私の願い事は?
早く健康な身体になること!
むちうちの後遺症でまだ頭が痛かったり動悸がします。
左手の痺れはずいぶんよくなりました。
家族を支えるためにも健康が一番。
保険の賠償なんかより今は健康な身体を返して欲しいです。
もっとも運が悪ければ今頃もまだ病院だったでしょう。事故なんだから仕方ないけど。
2009年7月6日月曜日
再入院
やれやれ、ようやく直ったと思って引き取って帰宅途中、エアコンが全然効かないことに気づきました。
ガスが漏れたか、配管ミスか…
結局再入院となりました。┐(´ー`)┌
2009年7月5日日曜日
2009年7月4日土曜日
2009年7月3日金曜日
首輪
積極的な治療が必要かどうかは素人はわからないですが、痛みを訴えても、
むちうちだから
だけ。
という訳でスポーツによる怪我の治療を得意とする近所の接骨院を受診しました。
結果案の定、頸椎が炎症を起こし、腫れて神経を圧迫していました。
こいつが左手の痺れの原因だったのですね。
という訳で安静。首輪をはめられました。(・_・;)暑い!
子供達は
ワンワンだ!
と大喜び。怪我だから仕方ないってば(#`ε´#)
まあ早く治るのを期待するしかないですね。
2009年7月2日木曜日
フェルミ推定
正確な表現かどうかは自信ないけれど、「実際にはどうかわからない、手がかりの少ない事項を仮説と的確な論理で組み立てて推定すること」となるのかな・・・
Googleなどの入社試験にもよく使われる推定方法です。
さて、今回遭遇してしまったこの交通事故、自分でいくつか調査しています。
ポイントは
◇相手のタクシーに明らかに過失があること
◇自分の車には過失がないこと
を証明する、ということです。
相手は海千山千なので、理論武装しておかないと・・・・
さて、多少の事実関係(衝突箇所や道幅、など)の調査結果、ほかの車の走行の様子の調査、などの下調べをして、限られた事実を元にフェルミ推定をしてみました。
その結果・・・・・
◇相手タクシに有利なような仮定をおいても、一時停止を全くしていないことがわかりました。(一時停止ライン上で最低時速20km/hで通過)
◇私がタクシを現認できるのは衝突からわずか0.4秒前の時刻からでした。(過去の裁判例から危険を察知して制動操作をするまでの時間は0.7秒から1秒程度かかると認定されています。)
私が停止でもしてなければ事故は避けられなかったのですね。(もっとも後続の車が数珠繋ぎにいたので、停止したらそれこそ追突されたり、踏切内で停止せざるを得ない車が多数出て、大いに困ることになったでしょう。)
ほかにも推定していますが、これは内緒。ただ、タイミングチャートは大事ですね。
ちなみにどこかのサイトに書いてありました。
◇本来事故を起こして、過失割合を決めるには
事故のあった事実の確認→過失の有無の調査→同様の事故の判例を探してみる、なければ裁判や調停などで決める。
という流れなんだそうです。うむ、これには納得。
ところが現実は???
◇類似の事故の判例を探し、当該事故に当てはめる→多少の調整をし根拠のない過失を押しつける、
というやり方がほとんど。
確かに保険屋に訊くと、「今回の事故は○:○です」と即答されますよね。事故はその時々の事情で違うでしょう?即答できる話ではないと思います。
フェルミ推定を使って推論するしかないでしょうが、出来る保険屋いないんだろうな~。
2009年7月1日水曜日
しそ
新聞で新発売のニュースを見つけ、妻共々気にしていました。
昨日スーパーで売っていたので試しに買いました。
私はまだ味見していませんが妻曰わく、
しそだ。
そうです。
多分表現しにくい味なんでしょうね。