2009年4月20日月曜日

サポセン

最近、IT機器やソフトウェアメーカのサポートを信用出来なくなってきました。
だって、、、、解決出来ないか、自分で調べて対処を教える方が多いです。

事例1)
拙宅のIPフォン、電話機を換えてからどうやらずっとつながっていなかったようです。(着信のみ)
どうりで電話が静かでした。携帯から自宅へ掛けても呼び出し中のままになっていることに気づいて、様子が変だと気づきました。
IPフォンの業者からレンタルしているモデムは(本来は自分でさわれるのだが)業者がパスワードを仕掛けて勝手にさわれなくしています。問題はその設定が正しいかどうか、でした。
最初はモデムの故障かもしれないとか何とか言って、モデムの交換までさせられて解決せず。
でもネットで同じ症状の人がいないか調べたら、解決方法が書いてありました。それをサポートに連絡してようやくIPフォンがつながるようになりました。
我が家はNTT回線の契約をしていないので、困るんですよね。IP電話がつながらないと。

事例2)MathCADというソフトがあります。このソフトの最新版をインストールしようとしたら転けました。
何故か?「MDAC2.6」というものが必要なんだそうです。これより新しいのは基本的に「ダメ」とインストーラに叱られました。
でもインストールするパソコンはWindowsXpのSP3。SP2以降は勝手にMDAC2.8がインストールされていて、しかもアンインストールできません。
ところが、このソフトの動作要件はWindows Xp SP2.0をサポートしている、とあります。矛盾していない?
早速P○Cへ連絡。でも、解決策は見つからず、、、でした。なんのために高い保守料払ってんねん!!
仕方がないので64ビット版Xpにインストールしたら、こちらは動く。
なんだかなぁ。

なんてことが数例ありました。
最近サポセンにだまされてばっかりです。もっとしっかりしてよ。サポートさん!!

0 件のコメント: