私は会社で技術者のタマゴに指導(というほどのことではないが?)したりしていますが、「知識を教える」ということは何だか偉そうで、イヤです。でもこの本には「人に教えると言うことは自分が生徒と共に育つということ」「ほんとうに苦しんで自分を超えられなければ、子供から学べない。卑俗な自己が否定されないと、子供から学ぶなんてありえない」というようなこと色々書いてあって、実に共感を覚えました。まだ全部を読み切っていないですが、消化しながらじっくり読みたいと思った本でした。絶版になったこの本、古本屋で探そうかな?(361文字)
2007年9月21日金曜日
教えること・学ぶこと
私は会社で技術者のタマゴに指導(というほどのことではないが?)したりしていますが、「知識を教える」ということは何だか偉そうで、イヤです。でもこの本には「人に教えると言うことは自分が生徒と共に育つということ」「ほんとうに苦しんで自分を超えられなければ、子供から学べない。卑俗な自己が否定されないと、子供から学ぶなんてありえない」というようなこと色々書いてあって、実に共感を覚えました。まだ全部を読み切っていないですが、消化しながらじっくり読みたいと思った本でした。絶版になったこの本、古本屋で探そうかな?(361文字)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿