このタイトルと車の写真(私の好きなイタ車FIAT PUNT)を見て内容が想像出来る人はこの記事を読む必要はありません。
先日、NHKのオーケストラの森という番組を見ていました。(広島交響楽団出演)
真面目なクラッシックの曲の終盤にさしかかったところ、
「おにーの」(は?)
「おにーの」(はて?)
「おにーのパンツ」(なに?)
「おにーのパンツ」(なんだって?)
「おにーのパンツはいいパンツ」(これは!?)
「おにーのパンツはいいパンツ、強いぞー、強いぞー」(ぎゃふん!!)
私の不勉強だったのですが、これはR.シュトラウスの「交響的幻想曲イタリアより」という曲の最終曲でした。R.シュトラウスが古くから伝わるイタリア民謡と勘違いして「フニクリ・フニクラ」という曲を混ぜ込んだのでした。
日本では、この曲を元に(多分田中星児さんが)「鬼のパンツ」として作詞したものらしいです。
でもなあ、ここまで露骨に「強いぞー!!」とやられると・・・大笑いしました。
オーケストラの団員も笑っただろうな。(408文字)
0 件のコメント:
コメントを投稿