2007年9月2日日曜日

踏切(続編)

先日、踏切が渡れない、と書きました。でも実際時間差ってどれ位なんだろう?気になったので計算してみました。
先に降りる遮断機(Aとします。)の長さは約5400mm、後に下りる遮断機(Bとします。)の長さは約6800mmでした。(黄色と黒のしましま模様の数で概算)
踏切が降りる角速度を実測したところ、20sec/360°でした。まあ踏切の目線を追うのが高さ約2000mmと仮定して・・・・2000mm降りるA,Bの時間はそれぞれ1.18秒と0.93秒。0.25秒の差でした。そうか,0.25秒なら、人間の感覚で有意差を感じるでしょうね。
ちなみに遮断機を観察していて、上昇と下降で時間が違うのに気づきました。下降は90°で約5秒、上昇は90°で約3秒でした。なんでやろ?(336文字)

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