今日(昨日か・・・・)新聞を読んでいて、「あっ」と驚く新商品を見つけました。
白ヤギというんだそうです。紙くずと水でトイレットペーパを作る機械、冷蔵庫2台分ぐらいのスペースで商品化されたのだそうです。
実はこのコンセプト、小学校のとき考えていました。当時まだ「ちり紙交換」が当たり前だった頃、「トイレットペーパは古新聞からでもできる」という事を知って、「トイレに、新聞と水を入れたらトイレットペーパが自動でできる小型の装置があったらトイレットペーパ買いに行かなくてよいなあ」と漠然と思っていました。
水洗タンクぐらいの大きさで、、、なんてことも考えていたので、この商品は大きすぎますが、考えることは同じなんですね。(開発者の企画力は小学生並・・・(笑))
それはさておき、最近ちり紙交換、全然見ないですね。それに再生紙利用のトイレットペーパも質が良くなって、昔みたいに「何か活字が残っている」ようなものはなくなりました。技術の進歩といえばそれまでですが、なんだかちょっと時代に取り残された気分です。(^^;)
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