ヴァイオリニストの樫本大進さんが、伝統あるドイツのオーケストラ、ベルリンフィルのコンサートマスターに就任されるのだそうです。
安永さんに続いて2人目の日本人コンサートマスターの誕生です。おめでとうごおめでとうございます。
樫本さんがデビューした当時から、このヴァイオリニストがどのように「化ける」のか、と楽しみにしていましたし、演奏会もかなり「はしご」しました。
こういう「化け方」をしたか・・・・予想外でした。
諏訪内さんのようなヴィルトゥオーゾにはちょっと物足りない、でも潜在的な能力はすごくあるし・・・
とういう意味で失礼ながら「ソリストとしては食っていけないのではないかな?」と思っていました。
何はともあれ、国際舞台で活躍する日本人が出たことは音楽界にとって刺激になることでしょう。
ご活躍をお祈りいたします。
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