子供の夏休みの宿題に恒例の「工作」があります。どの子供も毎年苦労しているようですが、とうとう我が家にも・・・・
息子は「ヴァイオリンが作りたい」と言ったのですが、本格的なヴァイオリンは「まだ」出来るはずがないです。(もっと工作のレベルを上げてね)
で、今彼が使っているヴァイオリンをトレースして、紙で作ることにしました。
ヴァイオリンの外形はまず、半分に折った画用紙で半分だけ形を鉛筆でなぞります。ちょっと不自然なラインを揃えて、次にもう一枚半分に折った画用紙を準備し重ねます。
これで、ちょきんとはさみで切れば表板と裏板は一挙に仕上がります。
f字孔は、鉛筆で写し取り、これまた紙二枚でちょきん。反対にすれば、両サイドできあがり。
なんて手順で、結構本格的に作っています。
でもなぁ・・・手順を何だか子供に「教えて」いるようで面白くないです。彼自身から「ほほう」と思わせるアイデアが出ないです。(><)
教育が教育になっているなぁ。教育にしたいんだけれど・・・・悩みです。
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