2008年1月6日日曜日

警告表示

さて、帰省した折に風呂に入っていて気づきました。
下の写真、風呂の給湯パネルです。「やけど予防のため~」の警告表示の場所が悪いです。

蓋を開けると、警告表示が見えません。
普段開けたまま使うこともありえますし、「やけどをする」状況はいつなのか?
温度を設定する時にミスをするんじゃないかな?それを防止するなら、警告表示が見えないのは不親切に感じました。
私ならまず警告表示の場所を常に人が見える場所にしますね。
あるいは蓋が自動的に閉まる構造にするとか・・・・
ちなみに最近のこのメーカのパネルは蓋がない構造に変わって警告表示が常に見えるようになっています。それにしてもこの製品は不親切な「安全設計」ですね。

0 件のコメント: