私は運動会が大嫌いでした。6人で徒競走をすると必ずビリで、それを親の前で見られるのが悔しくって・・・
どこかの小学校では「差別化にならないように」徒競走では全員手をつないで同時にゴール、なんてことをやっているという馬鹿げた話を聞いたことがあります。
小学校低学年のうちはそれでも良いのかもしれません。でも現代社会は熾烈な競争社会、頑張る、ということはとても大事、と思えるようになりました。
親バカ的な見方で面白かった演目は入場行進と、踊りです。毎日うろちょろして手を焼いている我が子も、驚くほど真面目に、しかも真剣に取り組んでいました。なんや、やれば出来るんやん。
出来ないという先入観より、「やればできる」という意識を再認識させてくれた点で面白かったです。
全体競技で面白かったのはやはり徒競走。高学年になるにつれて、必死に「1番になろう」という顔つきに変わります。その変わりようが面白かったです。
一時は再開したのですが、結局2度目の集中豪雨でグランドが写真のとおり、中止になってしまいました。
帰りに子供と近くの川のそばをとおりました。
濁流になっていて、、、、改めてすごい雨だったと思った次第。
来年は好天だといいな。荒天はいやだ・・・(笑)
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