もっとも、バロックの時代にはもっとグロテスクなタイトルの曲がありました。マレの作曲による「膀胱結石手術図」とか、ヴィヴァルディの「夜」とか。
タイトル通りの曲で、膀胱結石・・・・なんかは手術台に上がる緊張した患者の心境、麻酔をかけないで手術される瞬間、手術が終わって回復に向かう患者の喜び、なんかが表現されています。
ヴィヴァルディの「夜」では「幽霊がでないかな?」と心臓をバクバクさせてる音が入って、次の瞬間幽霊があちこち「ひゅるる~」なんて様子が描写されています。
白鳥を焼く男、はどんな曲なんでしょうね?機会があったらCD買ってみます。
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