今日は家族で広島県三原市の「神明市」に行ってきました。小早川隆景が三原に城を構えてから続いているそうなので、400年以上の歴史があるそうです。
おもに「だるま」「植木」が多く、あとは通常の露天商が駅の北東部にかけてずらっと並びます。
3日間での人出は公称30万人。三原市の人口が10万人なので、大変な混雑です。
目玉は↓のおおだるま。日本一かどうかは知りませんが・・・大きいです。
願のかなっただるまを供養する場所もたくさん設置されていました。
露天商巡りばかりでは面白くないので、少し離れた「極楽寺」という場所にある「だるまの博物館」に立ち寄ってきました。
収集されているだるまはなんと7000点!!すごいです。↓
これが、先にも出てきた東町の「自称」日本一のおおだるま。
に対して、こちらは日本一小さなだるま・・・・お米に作ってあります。小さいな~
そして、これは世界一小さい土だるまらしいです。
一度あまりに小さすぎてなくなって大騒ぎになったらしいです。体長5mmぐらいです。(小さい方ですよ)大きいヤツを見事に縮小してありました。芸が細かいです。
これは、だるまの変形版。ちょっと可愛らしい・・・・
これはだるまが縁起物、という証。ひげと眉が鶴と亀です。
よくみたら、ひげと眉が鶴亀になっているだるまは多いです。知らなかった・・・・
これは手足のあるだるま。何だか加古里子さんの「だるまちゃん」シリーズに出てくる絵本のようですね。
これは・・・・・何も胸毛まで描かなくても・・・・
これはミニだるまの集合です。一体一体顔が違いました。
だるまにちなんで、だるまストーブ。今ではほとんど姿を見かけませんね。
これは懐かしい!!小さい頃母に連れられて手芸店に行ったら必ずこれがありました。
ここからは・・・・・Noコメント。子孫繁栄の願掛けなんでしょうね。きっと。
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