2007年8月19日日曜日

交響曲第94番「驚愕」

今日は今年度から私が事務局を主催しコンサートマスターを務めるオーケストラ「福山バッハゾリステン」の3回目の練習日でした。本番は12月16日なのでまだまだ先です。今年の方針は、今までの練習のやり方を変える、団員のモチベーションを上げる、そして何よりもお客様にご来場して頂いてよかったといわれる演奏会を目指す、です。練習のやり方、これは今会社で我々がご指導を頂いているCADICさんの社長さんに教わった樹系図を元に策を練っています。(^^);演奏会まで限られた練習回数で最大の効果を出すために、重要な事から順番に、何を練習するか・・・この方針は団員の皆さんに近々発表します。でも今日の練習・・・・指揮者、1stVn、コントラバス、2ndオーボエしかいませんでした。まさに「驚愕!!」。これでは練習になりません。団員の皆さん、忙しいでしょうがとりあえず練習だけは出て下さい。練習不足は来て頂くお客さんに失礼です。(403文字)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

登場させてもらって ありがとうございますm(_ _)m。

morinokuma3715 さんのコメント...

いえいえ、樹系図を知らなかった学生の頃、(今から思えば)樹系図状に階層を深くして人員配置、練習計画を立てたらプロ顔負けの演奏会ができました。日本シベリウス協会からもアマチュアオーケストラとしての最大の賛辞を頂きました。それを、もう一度やってみたい・・・