「スカウトメールであそぼ!!(その1)」でちょこっと直してみましたが、何かしっくりきませんでした。
何でやろう、とちょっと考えていたら・・・わかった!!言いたいことを直球勝負しすぎました。(最初の幹が間違っていたかな?)
例えば気になる異性に声を掛けるとき、いきなり「結婚して下さい」なんて普通は言いませんよね?
このメールは、「ちょっと彼(彼女)に気があるんやけれど、まずは手始めに食事にでも誘ってみようか?」こういうメールじゃないかと。
なんで、私が書き換えた文章みたいに、いきなりスカウト(結婚)の話を出したら九分九厘玉砕・・・営業失格です。
で、例をだしてみたので一番大元の文章について、まずは、友人から頼まれて、彼女をお誘い&あわよくば結婚させたい、という前提で単純に書き換えてみましょう。
そうすると、元の文章で何が言いたいのか?という点が不明確なのがわからないかな?(^^);意地悪なやつですね。
それと、この投稿は「短文で言いたいこと」を訓練する目的ではないので、字数は数えません。あしからず。
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件名 morinokuma3715(♀)様 ご確認頂きたく存じます【△△と申します。】
morinokuma3715様
突然のご連絡大変失礼いたします。私は△△と申します。 私は美女の方に特化してお声掛けをさせていただいているナンパ師でございます。(http://www.***********.com/)
この度は私の友人である、医師の◇◇様(♂)からの依頼をいただく中、結婚を前提のお付き合いをエスコートするという形でアプローチさせていただきました。
※この度は先般品川プリンスホテルにて行われた高額所得者のご紹介イベントにてお名前を頂戴いたしました方より精査させていただき、ご連絡させていただきました。未承諾でのご連絡致しました事、この場を借りて深くお詫び申し上げます。
もちろん、貴女には既にお付き合いされている方がいらっしゃるのは重々承知でございます。
無理なご結婚を勧めるつもりはございません。
まずは今回の件に関しましてお食事だけでもご一緒にしていただきたいと存じます。
また、ご結婚を勧めるだけが私の役割ではございません。
ご両親様が決定される人生プランに依存するのではなく、ご自身が描く人生設計の必要性はこれからのキャリアウーマン型社会ではますます高まります。
そのためのお手伝いをさせていただくのが私のミッションです。
お仕事帰り、休日の際にお近くまで伺わせていただきまして、1時間程度お食事のお時間を頂戴できませんでしょうか。
費用は一切かかりませんのでご安心下さいませ。
是非、ご都合の良いご日程で1時間程度お食事をご一緒させて頂ければ幸いでございます。
ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、是非ともご返信賜りますよう御案内申し上げます。
敬具
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ちょっとはこのメールの論旨が無茶苦茶なのがイメージできますかねえ・・・・単なるストーカーやん(笑)
2007年8月26日日曜日
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