もっぱら最近は私も不精になったので、カメラの内蔵露出計に頼っているのですが・・・
中版カメラのマミヤRB67Pro-Sだけは露出決定に困っていました。このカメラはたぶん昭和40年代から50年前半かな?(今でもRB67PRO-SDというのは現役です。)露出計がないのです。
今日は、私の持っている露出計3台を紹介しましょう。
そこで手に入れたのが左上、StudioS2(L-28A2)というやつで、これは反射光と入射光の両方とも測光ができる優れもの(?)です。コンパクトで電池もいらないので重宝しています。でも難点は「ストロボを焚いたときの露出決定ができない」ことでした。
で、さらに手に入れたのが下のZoomMaster L-508。こいつは電池が必要ですが、スポット測光もできてなかなか使い勝手の良い奴です。ちょっと図体がでかいのが難点・・・・(><)
そうそう、何故セコニックにこだわっているか?というと・・・
取り扱い説明書が今でもネットで公開されているからなんです。上記の露出計は全て中古で、L-508以外は取り扱い説明書がありません。でもここに全て公開されているんですよ。
古いものでもアフターサービスをしっかりする、この企業姿勢が大変気に入りました。
デジタルカメラで写真を撮られる方でも、露出計は重宝しますよ。(真面目に使えば・・・の話ですがね。)
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