さて、昨日は以前ブログで紹介したバロックチェロ演奏家の第一人者である鈴木秀美さんの演奏会へ行って来ました。
今回はバッハの無伴奏チェロソナタ第1,3,5番の演奏でした。
とにかくすっばらしい・・・・鳥肌立ちました。
氏が著書で述べている「語る音楽」の意味とは・・・というのがよくわかりました。
曲の間のお話もすごく上手で、面白かったですね。もちろん録音や撮影ができませんので、皆さんにこの感動を共有して頂くことはできませんが。
主催者の好意で、その後の打ち上げにも参加させて頂きました。肖像権を理由に(?)撮影は断られましたが、下の写真は会場にきていた5歳の女の子がおそれおおくも氏の椅子に登って、髪の毛をぐしゃぐしゃにしている様子・・・・でも気さくな方なので、全然気にされていませんでした。お話も面白かったです。
ワインのお話とかBCJのネタとか、総譜の段数がお金に読める話とか、、、、(ごめんなさい、うちわネタです。)
サインもいっぱい頂いてしまいました。
まずは、これ↓。バッハ無伴奏チェロソナタの写譜(4版あります)がベーレンライター社から出版されています。結構高かったのですが、この表紙にはもちろん。
2008年5月11日日曜日
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