今日、ようやく技術士登録に必要な書類がすべて整いました。あとは日付を記入して書留郵便で送ればよいです。 いやはや書類を揃えるのがすごく面倒でした。
さて、技術士登録に必要な書類に「登記されていないことの証明書」というものがあります。これは法務局へ行って発行してもらうものですが、拙宅の近所の法務局は「支局」だったので広島法務局あるいは東京法務局でないと発行できない、と言われました。仕方がないので東京法務局へ郵送で送って頂くよう手続きをしました。
今日、ようやくその証明書が届きました。でも裏を見て、常識を疑いました。
この書類は「氏名」「住所」「生年月日」が記載されている「個人情報の入った公的な証明書」です。常識的に考えれば「重要な書類」と思うのですが? ◇返信用封筒はセロテープでとめてありました。
◇封じ目が書いてありませんでした。(〆とか封と言うヤツです)
私は親から「封書をとじる時には必ずのりでとめて、封じ目を書くこと」と小さい頃(小学生だと思います。)から教わってきました。
最近色々な封書でセロテープが多用されている&封じ目がない、のは気になっていたのですが、役所の正式書類までこのように扱われるとさすがに「うーん」 (@@)
何故のりを使って、封じ目を記入するかを考えたことがないのでしょうね。
重要なのは「のり」ではなくて「封じ目」だと私は考えています。
封じ目の意味は「間違いなく書類を入れました」という「確認」のために入れるものです。
自分で封じ目を入れると分かりますが、書類を入れていると必ず書類の厚み分の段差ができるので自ずと「書類を入れた」と確認ができます。
封じ目を記入したいなら?セロテープを使うと記入できませんね。
私はプライベートな封書でない限り、極力「のり」と「封じ目」を入れるようにしています。
お役所には常識は通じないのかな?
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