昇格者

昨日はブログの更新をさぼってしまいました、いや飲み会だったので酔っぱらっていたんですね（＾＾）；
昨日の飲み会は私の所属する「部」の飲み会でした。４／１付けで昇格して主任になった人、非組合員になった人、および「部」に転入、転出された人、の歓送迎会＆お祝いの会でした。
対象者は全員ひな壇で一言挨拶するのですが・・・・正直言ってあまり面白い話はありませんでした。
転入、転出は自己紹介、さようならの挨拶なんで、そんなものか、でよいのですが。
昇格された人の話がつまらなかったです。
何で？と考えていました。原因はいくつかあるようでした。

◇昇格された人の話には「昇格したのでこうしたい」という抱負あるいは夢がなかった。あっても、すごく陳腐な抱負しかなかった。（新入社員の抱負の方が現実味はともかく、夢があって楽しかった。）
→新入社員以下

◇自分の言葉を消化せずにダラダラと話をする人がいた。
（例）「リーダとはこうあるべきだ、（１，２，３・・・・・３０項目ぐらい並べて）こういうリーダになりたい」という話をする人がいた。３０個も覚えられないので（話す人もメモを見ていた）本や雑誌の受け売りは丸わかり。話に説得力がない。

◇ひな壇は「自分に与えられたプレゼンテーションの場である」事を意識していない人が多かった。

却って、自分の時は・・・未熟でしたね。
話が下手なので、自己紹介だけで済ませた記憶があります。