2008年4月12日土曜日

技術士第2次試験合格者祝賀記念講演会

今日の所用とは、日本技術士会中四国支部が開催する「技術士第2次試験新合格者祝賀記念講演会」の出席でした。まあエライ人の挨拶と、新技術士に期待すること、CPDとは何か、技術士の今後の動向、、、等がテーマでした。
多分技術士会に入会されている方は今日の様子を動画で見られるはずです。(そういう仕組みがあるのを初めて知りました。)
責任のある資格なんやなあ~という思いが巡ると同時に、今後どうなるん?という不安(?)もちょっと・・・
でも、講演会の後の懇親会でその疑問は吹っ切れました。(^^);
疑問を吹っ切って下さったのは、写真のこの方。見たことあります?与党のS代議士で、明日のNHK日曜討論に出演されるのだとか。
実はこの方は政治家でありながら、中四国支部の会員である、れっきとした技術士さんでした(@@)
ビックリ。さて、私の思いを吹っ切って下さった話とは、
「技術士とはよく、足の裏についたご飯粒に例えられます。(資格を/米粒を)とらないと気になるけれど、(資格を/米粒を)とっても食えない」
ははは、言い得て妙。大爆笑でした。まあそんなに気負うな、ということですな。食えない資格だということは本人も(周りも)いっているし・・・・
でも上手いこと言いますね。さすが代議士です。
明日のNHKだけは見てみようかな?

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