2008年6月26日木曜日

Nikon F6

先日、夫婦の労をねぎらう品の話を書きました。自分へのご褒美は・・・・今日届きました。
泣く子も黙る、ニコンの最高傑作カメラ F6!

見よ、燦然と輝くこの外箱を・・・おそるおそる開けてみました。 保証書と説明書が入っています。シリアルNoは31330、おおっキリ番だ。
さらに下には電池とF6専用ストラップ。
さらに下には、じゃじゃ~ん。袋にくるまれた本体がありました。


指紋を付けないように(?)袋から出してみました。レンズキャップもF6専用なんですね。知らなかった・・・・


手持ちの24mmレンズを付けてみました。いい姿だ・・・・ほれぼれ。
データバックの日付を合わせて、シャッターを切ってみました。すごく軽快です。
しかも持ちやすい、軽い!!
で、なんでデジタル一眼レフ全盛のこの時代にフィルムカメラの最高級機を買ったのか?理由は単純です。
◇フィルムカメラ(の画質)が好きだから。(デジタルカメラは嫌い。メモ代わりにしか使わない。)
◇一生物のカメラを揃えたので、将来子供に譲ることもできる。
(F3もあるから兄弟げんかにはならないかな?)
◇安い。
「安い」→えっと思うでしょう?
ニコンの最高級デジタル一眼レフカメラD3との価格差は約20万円。20万円分の写真ってなかなか撮らないです。デジカメでもプリントしたら金掛かるから、プリント代はほぼ無視できますね。
フィルム代、現像代は合計で約7~800円ぐらいとして、フィルム何本(撮影枚数では何枚)撮れるのかな?
36枚撮りでだいたい250本分ぐらい、1万枚ぐらいでトントンになりますね。
ちなみにシャッターの耐久性は15万枚らしい(@@)
さてファーストライト(?)はまだです。
もちろん被写体は決めています。私を応援してくれた「家族」の写真です。

0 件のコメント: