さて、先日ブログで記載したとおり、東京でヴァイオリンのレッスンを受けてきました。予想通りクロイツェルの9番では苦戦・・・でもあとの練習曲は(自分で言うのもなんですが)格段に進歩しました。
ばっちりとは言わないけれどヴァイオリンの「鳴り」が以前と比べものにならないです。
そう、「鳴り」って何でしょうね?詳しい事を書くと面倒なので、簡単に説明します。
ヴァイオリンは4つの弦、高い方からE,A,D,G(ミラレソ)の順にチューニングします。
この音程に準ずる音が「ポイント」にはまると弦が共鳴して「鳴る」んですね。
どれぐらいのオーダかな?計算はしていないですが、左手で押さえた指を(押さえた位置をそのままにしたつもりで)関節を1°でも狂わしたら、もう鳴りません。もちろんmmのオーダではないです。
次回は、いつ行こうかな?半年ぐらい先?
練習曲ばかり弾いていると指を壊すので、次回はソナタも練習しましょう、ということになりました。
モーツアルトのヴァイオリンソナタホ短調です。「再来年のGWぐらいに発表会をやるので出ない?」と先生に誘われました。どうしようかな?
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