さてヴァイオリンのレッスンは2時間半にも及びましたが、夕刻の大学研究室の同窓会までは時間gあったので、
フォトイメージングエキスポ2008へ行ってきました。
もくてきはオネーチャンの撮影、、、じゃないですよ。(いっぱいキャンギャルがいて、カメラ小僧、いやオヤジかな?がデジカメでバシバシ撮っていました)
主目的は天体望遠鏡の展示を見ること、イメージ関連機器(デジタル印刷機)の動向を調査することでした。下記はKenkoから出しているEQ6という赤道義に25cmの反射望遠鏡を搭載したもの、これで30万ぐらい!!安い!!元々台湾のSyntaという会社の製品でOEM販売しているものです。
通常このクラスだと、80万ぐらいするかなあ・・・
つくりに多少のアラはありましたが、基本性能は非常に高そうでした。
外れがこれ。口径30cmの「ドブソニアン」と呼ばれる望遠鏡。車に積載できるように、と伸縮式にしてある「業界初」の構造なんですが、華奢。写真は引っ込めた状態ですが、使い勝手が非常に悪く、元々ドブソニアンの主目的である「手軽にどこでも大口径で星空の観望ができる」というコンセプトを忘れている気がしました。
これもヒット。有名なドイツのレンズメーカであるZeissがニコンのFマウント用に開発した「マニュアルフォーカス」レンズ群。高いけれど、いいなあ・・・・
これは、カメラ歴史博物館の展示。面白いのがたくさんあったのですが、これはキャノンのデミというハーフ判のカメラ。実は私も持っています。最近使ってないですが。
Cds素子による露出計内蔵なんですよ。
これも面白かった。漆塗り仕様のマミヤ645。他にもオレンジとか赤とか・・・・飾っておくにはいいですね。でも実用性は?傷を入れたくなかったら出番がないでしょうね。
ちなみに私はマミヤの67判の方が好きなんです。だから645判は買う気ないです。
そうそう、これもカメラ歴史博物館の展示の一つ。
偵察用カメラで、鳩にカメラが載せてあります。すごいなあ。
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